資格を取得するために

datePosted on 16:30, 11月 1st, 2011 by コーディネーター研究者

福祉住環境コーディネーターの資格には、3級・2級・1級、と、三種類
あるんですね。
で、まずはいちばん取り組み易そうな、3級福祉住環境コーディネーター
試験の試験科目について見て参りましょう。

実は、福祉住環境コーディネーター試験のテキスト、というものがあって、
そのテキストの出題範囲をあらかじめ提示することによって、3級であれば、
これこれを勉強することが必要なんだな、と、理解出来るようになっているのです。

出題範囲について、ここで、要点のみ紹介しておきましょう。

まず、少子高齢社会について。そして、福祉住環境整備について。

更には、在宅生活、ケアサービスについて。

また、高齢者の健康や自立について。

バリアフリーについても知らなければなりませんし、
ユニバーサルサービスについても、知らなければなりません。

福祉用具や補助具、家具等についての知識も問われますし、
住居の整備、ということについての基本的な技術についても
問われます。

その他、ライフスタイル、といったものについても問われますし、
住環境から、街づくりに関しての知識や態度についても問われて
来るのです。

福祉住環境コーディネーター資格を取得するには、3級とはいえ、
かなり、専門的な知識も問われますし、また、個々の知識だけではなく、
横断的な知識も問われる、ということが、お分かりになるかと存じます。

それはそうでしょう。
単なる技術者になるための資格ではなく、福祉住環境コーディネーター
資格は、その名の通り、コーディネーターの資格なのですから。

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どのような試験か?

datePosted on 16:30, 10月 28th, 2011 by コーディネーター研究者

福祉住環境コーディネーターの資格試験というのは、
いったい、どのような試験なのでしょうか?

そこへ移る前に、まず、福祉住環境コーディネーターの
仕事の内容について、整理をしておきましょう。

まず、福祉住環境コーディネーターの仕事として、
今般の介護保険制度の下、住宅の改修をしようとする場合に、
ケアマネージャーと連携をして関わる、という仕事が挙げられます。

また、次に、福祉住環境コーディネーターの仕事として、
福祉背策についてや、福祉サービス、保険サービスについての
情報提供、が挙げられるでしょう。

更には、福祉住環境コーディネーターの仕事として、様々な福祉用具や
介護用品、家具などについて、どのようなものを選ぶのが適切か、
どのように利用するのがいいのか、という点について、助言をする、という
ものがあります。

また、私どもの経験をお伝えしたように、住宅をバリアフリーにする、あるいは、
バリやフリー住宅を新築するなどの場合に、コーディネーターとして関わる、
という仕事がありますね。

だいたい、こういったものが、福祉住環境コーディネーターの業務として
挙げられるものです。

こういった業務を、滞りなく遂行出来るための能力を持っているかどうか、
ということを問う試験が、福祉住環境コーディネーターの試験、
で、あるとするなら、いったい、どのような試験科目があるのか、という点
につきましても、想像が出来るような気がして参りました。

さて、いよいよ、福祉住環境コーディネーター資格試験の試験科目
についてです。

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資格のこと

datePosted on 16:30, 10月 25th, 2011 by コーディネーター研究者

福祉住環境コーディネーターさんの、我が家のバリアフリー化の
工事の際の動きについて、多くの人をコーディネートする力、と書かずに、
多くの人をオーガナイズドする力、と書いたのには、他意はありません。

私においては、コーディネートも、オーガナイズドも、同じことだと思っております。

要は、関係するスタッフを、如何に納得させて仕事をさせるか、
ということなんだろうと思っております。

そこに、どのようにして、スタッフを選んで
集めるか、という権限がついているかどうか、という違いはあるでしょう。

しかし、コーディネートもオーガナイズドも、私は、同じことなんだ、と思うのです。

福祉住環境コーディネーターの仕事というのは、福祉の視点と、住環境の視点を
融合させつつ、実際の職務を遂行する、させる、ということなんですね。

ところで、この、福祉住環境コーディネーターという仕事は、
福祉住環境コーディネーターという資格を持って行なうものなのだろう、
と、私は漠然と考えておりましたが、それでは、この、福祉住環境コーディネーター
という資格を取得するには、いったい、どうすればいいのでしょうか?

この、福祉住環境コーディネーターとう資格は、
どういう機関が認定しているのでしょうか?

福祉住環境コーディネーターの資格試験の受験科目は?

福祉住環境コーディネーターの資格を取得するための、受験資格は?

次の記事では、福祉住環境コーディネーターの資格試験について、
調べて参りましょう。

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福祉ということ

datePosted on 16:30, 10月 23rd, 2011 by コーディネーター研究者

自宅をバリアフリー化する前と、バリアフリー成った後、どちらのときにも、
福祉住環境コーディネーターさんは、来て下さいました。

何度も申し上げますが、私ども家族にとっては、福祉住環境コーディネーターさん、
ケアマネージャーさん、病院の関係者の皆さん、全ての方が、本当に手厚く、
父と、私ども家族のサポートをしてくださり、現在もまた、
サポートを続けてくださっている、ということについて、改めて、瞠目している
ような次第です。

勿論、感謝の念を忘れたことはありませんが、感謝の念とは別に、やはり、驚き
がありました。

ここまで、手厚くしてくださるのか、という驚きなのです。

医療と福祉、このふたつの領域は、
切っても切り離せないところがあるのでしょう。

強いて書くなら、病院のリハビリ担当の方々は、医療の分野、
ケアマネージャーさんと、福祉住環境コーディネーターさんは、
福祉の分野で仕事をされている、ということになります。

しかし、この三者が、緊密に連携しながら、父の、入院加療、リハビリ
から、自宅療養、リハビリへと繋いで行ってくださった様は、本当に見事な
ものでした。

私どもは、家族として、当事者であったにも関わらず、
“ああ、いいものを見せて戴いた” というような、感嘆の賦を漏らすような
そんな気分でもありました。

そして、福祉住環境コーディネーターさんの、バリアフリー化工事に関しての
コーディネートのあり方も、また、素晴らしいものでした。

まさに、福祉住環境コーディネーターとは、福祉の概念について熟知している
だけでなく、多くの関係者をオーガナイズドする能力も必要なんだ、と、
いうところを目の当たりにさせられた、そんな日々でありました。

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コーディネート

datePosted on 16:29, 10月 20th, 2011 by コーディネーター研究者

ケアマネージャーさんは、父が退院後のケアプランを、リフォーム後の自宅の
状況を思い浮かべながら、頭の中で、練ってくださっているところでしょう。

そして、それぞれの頭の中に、福祉住環境、に関して、明確なイメージを
共有させるために重要な役割を果たしてくださったのが、
件の、福祉住環境コーディネーターさんだったのです。

更には、件の福祉住環境コーディネーターさんは、実際に、住宅リフォーム
の設計も行ってくださいました。

私ども家族と何度も対話し、ケアマネージャーさんとも連絡を重ね、補助制度
で、利用出来るものを、妥当な形で利用するために力を尽くしてくださいました。

そして我が家は、玄関の段差の解消、廊下からダイニング、座敷にかけての
段差の解消、トイレと風呂の改造、父のベッドの備えつけなど、バリアフリー
のための一連の工事を終え、父の再度の一時帰宅を迎えました。

父は、再度、病院のリハビリチームの方々と一緒に一時帰宅し、バリアフリー化
なった我が家を往来しました。
その際にも、担当のケアマネージャーさんが来てくださり、また
福祉住環境コーディネーターさんも、来てくださったのでした。

父が、車いすと杖を使って、段差を解消した廊下を歩いたり、
トイレに実際に腰かけたり、立ちあったりするところを確かめつつ・・・。

福祉住環境コーディネーターさんは、ケアマネージャーさんや
リハビリ担当の方々、そして、私ども家族と、穏やかな笑みを
交わしました。

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一時帰宅

datePosted on 16:29, 10月 18th, 2011 by コーディネーター研究者

父の退院について、大体の予定が決まる頃、父が一時帰宅して、
リハビリの進捗状態と、自宅において、どの程度生活出来るか、
ということを、病院のリハビリ担当者が付き添ってくださって、
調査してくださいました。

父が退院後、父の介護プランを作成してくださることになった
ケアマネージャーさんも、当日来て下さいました。

父が現時点で、実際に、玄関先から自宅の中を往来してみて、
どこをどの程度バリアフリーにする必要があるか、という点を
確認する作業を行なってくださったのです。

そして、当日、福祉住環境コーディネーターさんも、来てくださいました。
通常は、本日の調査の結果を踏まえて、バリアフリーの工事を業者に
発注する、という流れになるそうです。

で、発注する段階で、福祉住環境コーディネーターさんが始めて動き出す
というような流れになることが多いようです。

しかし、私が依頼した、福祉住環境コーディネーターさんは、もっと早い
段階で、私の父の“自宅療養プロジェクト”に参加してくださった、という
わけなのです。

このことも、私ども家族にとっては、とても心強く感じられたものでした。

病院のリハビリ担当の方と、ケアマネージャーさんと、
福祉住環境コーディネーターさんとが、緊密に協議しながら、
父の自宅療養を促進してくださっているのです。

父は病院に戻り、退院する日を楽しみに待ちながら、リハビリを続けています。

病院のリハビリ担当チームの皆さんは、自宅が、どのような形でバリアフリーに
なるのか、という点を思い描きながら、父のリハビリを促進してくださいます。

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出来ない、わからない

datePosted on 16:29, 10月 16th, 2011 by コーディネーター研究者

脳梗塞で倒れた父が、障害者として、その時点で
出来得る限りのリハビリをしつつ、退院して来る。

それまでの間に、自宅をバリアフリーにしておかなければならない、
という期限は、私たち家族にとって、重いものでした。

だって、バリアフリー、といったって、どういう状態がバリアフリーで
あるのかすら、私たちにはわからなかったのですから・・・。

専門家の力を借りて、自宅をバリアフリーにしていかなければ
ならない、というのが、私たち家族にとってのニーズでした。

そこで、福祉住環境コーディネーター、という仕事がある、
ということを知ったのです。

いえ、正確には、福祉住環境コーディネーターの資格を、
以前から存じ上げていた、建築士の方が、お持ちだった、
ということだったのです。

以前から、その方・・・福祉住感情コーディネーターの資格を
お持ちの建築士さん・・・のことを存じ上げていたわけですから、
私は、家族と相談して、早速、その方に連絡を取らせて戴きました。

すぐにその方(福祉住環境コーディネーター兼建築士)は、私の
自宅へ来て下さって、話を聞いて下さいました。

次に、その、福祉住環境コーディネーターの方は、私の父がリハビリ
入院している病院を訪ねてくださり、父を見舞ってくださいました。

更にはその方は、病院で、主治医と、ソーシャルワーカー、リハビリ
チームの統括責任者の方と会って下さり、父の状態・状況に関して、
情報を集めて下さいました。

件の福祉住環境コーディネーターさんの、これらの一連の動きが、
何も出来ない、わからない、といった状態であった私たち家族にとって、
どんなに有り難く、頼もしく映ったか、ということは、
申し上げるまでもありません。

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ニーズの在り処

datePosted on 16:29, 10月 13th, 2011 by コーディネーター研究者

ところで・・・。

福祉住環境コーディネーターというような比較的新しい職名
資格名の仕事に限ったことではありません。

私たちは、仕事をする上で、マーケットに、どのような
ニーズがあるのか、ということを無視することは出来ません。
ニーズの掘り起こし、というようなことも、勿論あります。

そういうことを、積極的にやっていくことが、ビジネスとして
とても重要です。

しかし、ニーズが全くないところに、無理にニーズを作り出す、
というようなことを行う必要はありません。

と、申しますか、そういうことをしてはいけませんよね。

福祉住環境コーディネーター、という仕事について、
ニーズという観点から、改めて考えてみましょう。

本当に、この、福祉住環境コーディネーターという仕事、
福祉住環境コーディネーターという資格は、
社会的な需要に応える形で、半ば自然発生的に出来上がった
仕事、資格ではないか、と、私には思えるのです。

私がそのように考える、思う理由は、やはり・・・。

私の父が脳梗塞で倒れて、従来のままの自宅では、
父が住まうことが出来なくなってしまった、というところを
経験している、ということが、とても大きく影響しているのだと
思われます。

自宅をバリアフリーにする必要があったわけです。

しかも、期限付きで・・・。

父が、最初に救急車で入院した病院から、
リハビリ入院をした病院へ移って、退院するまでの間に、
自宅をバリアフリーにして、父を迎え入れなければならない、
という、期限です。

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住環境・・・建築

datePosted on 16:28, 10月 11th, 2011 by コーディネーター研究者

例えば、住環境の専門家、と言えば、設計士を始めとして、
実際に施工を行う大工や左官などの職人、庭師もそうでしょうし、
インテリアコーディネーターも、住環境の専門家、
ということになるでしょう。

ざっと挙げてみただけで、相当の数の専門家が、住環境の構築、
というところに携わっています。

それらの、住環境に関する専門家たちを、福祉、という視点から、
障害者や高齢者、要介護者にとって、
住み易い住環境を作り上げるためにコーディネートする、
という仕事が、福祉住管ン経コーディネーター、という仕事だ・・・。

とすれば、私の父が自宅療養を始める際に自宅を改築するために
お世話になった建築士は、本当にいい仕事をして下さいました。

前にも書きましたが、彼は、建築士としての専門家であり、
また、福祉住環境コーディネーターの資格も持っておられます。

福祉住環境コーディネーターとしてのキャリアも、
かなり積み上げておられた、ということでした。
彼は、建築士としてのキャリアの方が長いのです。

しかしながら、近年は、
私のように、自宅をバリアフリーに改築したい、
といったような要望が多いらしいのです。

それらのニーズに応えて行くためには、
福祉住環境コーディネーターの資格
を持っていることが、とても重要だ、と、いうふうに話しておられました。

なにも、福祉住環境コーディネーターの資格を持っていることだけ
が重要だ、と仰っておられるわけではありません。

福祉住環境コーディネーターとして、実際に、
あらゆる力を結集してコーディネートしていくことが必要なんだ、
ということなのです。

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福祉と・・・

datePosted on 16:19, 10月 8th, 2011 by コーディネーター研究者

福祉住環境コーディネーター、って、最近になって、よく聞く職名です。

実は、私の父が脳梗塞で倒れて、入院リハビリ後に
障害者として、自宅療養をしています。

リハビリ入院を終えて帰宅する際に、自宅をバリアフリーにする必要が
生じて、福祉住環境コーディネーターの資格を持った建築設計士に、
いろいろとお世話になったことがあるのです。

福祉住環境コーディネーター、という資格名がある。
ということについては、以前から知っていましたが、
実際に、福祉住環境コーディネーターが、どのような
仕事をされるのか、ということについては、
私は、全く無知でした。

父が脳梗塞で倒れるまでは・・・。

しかし、実際に、自宅を、父が住めるように、生活出来るように、
バリアフリーに改築しなければならない・・・。

という、必要に迫られて、始めて、私は、福祉住環境コーディネーター
という資格について、福祉住環境コーディネーターの仕事について、
知ることになった、と、いうわけなのです。

例えば、福祉の専門家、というカテゴリーには、
いろんな職種の方がいらっしゃいます。

住環境の専門家、というカテゴリーにも、
いろんな職種の方がいらっしゃいますよね。

で、それぞれの分野で、コーディネーター、
という方もいらっしゃいます。

福祉と住環境、このふたつの大きな分野を融合させる、
という領域で、コーディネーターとしての仕事をする・・・

これが、福祉住環境コーディネーター、という
職名の方のイメージ、ということになるでしょう。